AUD シュミレーション 期末監査 監査調書、現金 メモ
クライアント先に行き、期末監査を進める。(4月半ば〜4月中旬、あるいは5月半ばの期限まで続く)
監査期末の3ステップ:
①現預金、売上等の個別勘定科目を監督し、試算表まで固める段階。
②各社の試算表から連結財務諸表、連結CF計算書の作成までを行う段階。
③注記の内容を検証し、会社法計算書類や有価証券報告書の開示書類を監査する。
月スケジュール表 ブログ参照
監査調書・現金
- 手続き:現金調書による詳細テスト
- 結論:重要な虚偽表示がないことを、十分かつ適切な監査証拠を確認
表
前記 当期 増減 増減% コメント
本社現金 332 553 * 220 66% 4/1入社式で新入社員に交通費を支給
東京点 200 200 * 0 0
渋谷店 0 200 * #DVI/0 0 店舗増のため
上記以外
合計
*マークはサンプル対象の現金実査店舗であり、現金実査残高との金額一致を確認している。
*基本各店舗での現金は増減しないはずだから、なぜ増減したのか店舗に聞いて把握しておく。(この表の場合、本社現金)
*千円単位で入力(見やすいため)