アメリカの大学生活---日記

ミネソタ州立大学ムーアヘッド校 会計学部を5月に卒業して帰国し、税務の仕事してます。

F欄で大企業に就職する

http://blog.hagukigyakuten.com/entry/2014/12/18/190735

http://kakeru.me/other/haguki-select/ 

(参照記事)

 

世間一般で言う有名大学以外を新卒で一部上場企業に入社した人の話。

参考になる部分もあるので紹介します。

このブログの著者は五つのアドバイスをしています。

 

アドバイス五箇条:

①自身を持って企業にエントリーする

大学知名度の無い学生は自信の無さから、初めから大企業にエントリーしない人、受けても数社か記念受験も多いが、自信を持ってエントリーすれば受かることもある。

 

②伝統のある大企業は避けること

昔からある大企業には学歴フィルターが確実に存在するため、狙うべき企業は近年で急激に力を伸ばして大企業になった会社。その様な大企業は学閥に拘らない傾向がある。

 

③面接では、全ての回答にPDCAを意識してストーリーで話す

ここで言うストーリーとはどの様に計画し、実行したのか。その後、どの様な評価を得て、改善したかをわかりやすく話すこと。

 

④データ、現実、意見の3つの要素で説明すること

グループディスカッションで人を説得する時に意識する事が大切。

 

⑤受かるまでひたすら受けること

採用されるまでは運に左右される事が多い。人事が応募者を数分で判断する事は難しいこと。企業の価値観や風土に合っているかを理解するには受かるまでたくさん受けるしかない。

 

まとめると、伝統のある皆が知っている企業ではなく、新興企業に目を向けましょうということですね。そして、エントリー後はしっかり準備をして自信を持って臨みましょうという事です。

このブログに行き着いた人達の参考になればいいと思います。